
つよい モンスターを さがして ふたたび たびだった ねこさんは、ある もえている むらに たどりつきました。

「なにがあったの」ときくとむらを まもっていた りゅうが きゅうに あばれだしたようです!

むらびとたちを まもるため ねこさんは りゅうと たたかいました。
しかし、あまりにも つよすぎたので まけてしまいました。

「どうしよう」となやんでいる ねこさんの まえに 3にんの ぼうけんしゃが あらわれました。
「わたしたちも、むらを まもりたいです。 いっしょに たたかわせて ください。」

「ひとりでは かなわない てきも 4にんで ちからを あわせれば きっと かてるぞ!」

どれぐらい じかんが たったのか。 ついに、ねこさんたちは りゅうに かちました。
やった!むらも へいわを とりもどしました。

「わたしは、 いったい いままで なにを?」 なんと、 りゅうは だれかに あやつられていたようです!

つぎつぎと あらわれる モンスターたち。このうらに かくされている ひみつは なんなのか。
がけの うえで くろいマントのひとが ねこさんたちを ながめていました。
このさきには なにが まっているかな。